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第24話 「添加剤レポート(ATTAC-X1,SX8000編)」

(作成:1998年4月8日 改訂:1998年6月16日)

(TEXT : 玉テク / E36 325i IDING 3.0 )

前回までに、マイクロロンの使用レポートはお届けしました。
今回は,ちょっとマイナー(かな?)な2つの添加剤のレポートです。
個体条件や、人それぞれの感じ方など色々とありますので、まあ参考にでもなれば なと思います。



1.ATTACK−X1

目 的:MTの渋さを改善
効 果:★★★★★(五つ星)

注入はIDING-325S3(5MT)に入れてみました。日頃気になる,渋い操作フィール がどこまで改善されるか?ある人は、この添加剤でMTを回復させたとの会員から の情報もありましたので、試してみることにします。

添加は,ミッションオイル交換も合わせて行いました。
ちなみに最近のミッションオイルは、ATFを使用するのですね。MTにATのオ イル??ってなんか妙な気がしてしまいますが、M3を始め、スープラ等の国産勢 もATF指定のものが最近有るようです。
添加量は、マニュアル通り全体容量の6%としました。

さて,添加後の感想ですが、ミッションオイルは交換前のものでも,まだ1000km程 度の使用で新しかったはずが、添加剤の速攻性か?ちょっと走らせただけで、明ら かに今まで、渋かった動作が僅かですが、確実に軽くなりました。
これは効きそうだ!。の直感はその後走行を重ねる毎に,さらに真実なってきまし た。昨年末12月に添加して、ますます寒い時期に向かっている中に於いて、距離 を伸ばす毎にシフトが軽くカチッとしてきます。

その後から現在に至り、添加後5000km走行していますが、もう完璧と思えるタッチ となりました。他の車のMTはどうだろうと思い,先日会長の325MTをこっそ りコキコキしましたが、もう!全然、、、、。>>「会長!ATTACK-X1お奨めでっせ !」

最近はカー雑誌しにも広告が出ているようです。謳い文句に嘘は無いような感じを 体感しています。
メーカーさん、おたっきーず会員に格安で販売していただけませんかねー?? > (有)アタックレーシング様
値段だけが、今のところ唯一の問題です。(8500円/200CCを今回使用)


2.SX8000

目 的:エンジンすべすべ効果期待
効 果:★★★・・

これは、雑誌でご存じの方も多いと思います。
「エンジンをかけると,エンジンは傷つく」ってなコピーで精神的に脅されて,念 の為に入れておこうか、、って気にさせます。(^^)
オイルベースのテフロン系の添加剤ですが、やはりテフロン粒子の沈殿が一番心配 になります。(オイルパンでの沈殿をメンテ1前記してます。)"最小のテフロン粒 子"との謳い文句はありますが、一体どのようなのでしょう。

では,実験です。
こう言った商品は大抵が、中身の見えないパッケージになっています。
沈殿しているかどうか?購入前には全くわかりません。"よく振って注入して下さい。"との 指示から連想すると、かなりオイルベースと分離してしまっているのでは? と思わせます。
実験は,マイクロロンに付属していた、半透明のポリ容器に移して放っておきました。
1昼夜では、まったく沈殿は見られません。2昼夜以降、現在まで4ヶ月近く安静 を保っていますが、沈殿は無さそうです。

メーカーへ、登録アンケート送付がてら質問してみました。
「添加後の沈殿が心配なのですが、、」ってことで、 「SX8000は一度添加されたら,沈殿することはありません。」との回答を頂きました。
具体的な理由は書いてありませんでしたが、手書きの手紙に丁寧な字で返答を頂き ました。

それで効果のほどですが、こいつは,先回のマイクロロンに比べても,明らかな効 きが体感出来ました。
添加後,100km走行でメカニカルノイズが減り、1000km走り込んだ時点では、今まで 以上にシュンシュン回るようになりました。レスポンスが良くなったのが,嬉しい 限りです。



読者の声で,新車時に使いたいとのお話がありましたが、添加剤(特にコーティン グ皮膜を形成するタイプ)はエンジンのあたりがつくまでは、使用しない方が良い と思います。それよりは、エンジンオイルを1回でも多く交換したほうが良いよう です。
1万キロくらいは、機械的なあたりが出ないはずですから、じっくりと熟成させた 後の処理として考えられることをお奨めします。
えっ,「それまでのドライスタートが怖い、、」?。って言われる方には,毎日乗 られることをお奨めしますね。(^^)

<写真は後日掲載予定>


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