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第91話 「ホットイナズマの取り付け その1」

(作成:2003年5月23日 改訂:2003年5月29日)

(TEXT & PHOTO : 中橋 / E36 M3)
(Special Thanks : Cool Running)


今、巷で大ブームな製品、ホットイナズマ。
ぶっちゃけ半信半疑ですが、取り付けてみましたのでレポートします。

ホットイナズマを知らない人にまずどんなものなのか簡単に解説しときます。
HotWireをリリースしているサン自動車工業が新たにリリースした 電装系パーツです。
装着時の効果として、
 ・トルクアップ
 ・レスポンスアップ
 ・ヘッドライト照度の安定&向上
 ・オーディオノイズの軽減
 ・燃費向上
 ・車両電装品への負荷低減
 ・バッテリー寿命の延長
とうたわれています。
デメリットは書いてないのでわかりませんが、ないのだと信じることに。

用途に応じて下記3タイプが用意されています。
 1.マルチタイプ
 2.高回転タイプ
 3.低・中回転タイプ
僕は無難に、待ち乗り〜スポーツ全回転域をカバーするマルチタイプのTYPE"MR"をチョイス。
さらにしゃれたことにワイヤーのカラーも6種類から選べるので、ブルーをチョイスしてみました。

で、さっそく取り付け!(を、お願い。)

  M3

製品は、蓄電するユニットとワイヤーが2本。
ワイヤーをバッテリーに直結するというものです。
E36はバッテリーがトランクにありますのでトランクルームにユニットも 格納することになります。

  M3

僕はバッテリーをカバーする黒い樹脂パーツに穴をあけてもらってトランクをあけると ピカピカ光るインジケーターをいつでも確認できるように取り付けてもらいました。
別に見る必要もないので黒い樹脂パーツの下に隠して取り付けてもOKでしょう。

  M3

取り付け後のフィーリングは、、、、まだよくわからないです。
なんか、速くなった気がしますが、そんなに敏感なほうじゃないし、 もともと飛ばさないので、激変します!なんて感じは正直感じません。
もう少しいろんなシチュエーションで乗ってから改めて評価をしたいと思います。

ま、値段もそれほど高くないし、燃費向上とバッテリーの寿命が延びるという部分を 期待したいと思います。

では、また!


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