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第4話 「マイナートラブル」

(作成:1996年10月20日 改訂:1997年7月10日)

(TEXT : 中橋 / E36 325i)
今回は先日起こったちょっとしたトラブルの話。
たまーに、こういうことってあるんですよねぇ、やっぱり。(笑)

高速を走った後、エンジンを切るときに チェックコントロールパネルから異常を知らせるメッセージが出ました・・・。
「チェック クーラント レベル」&「シー オーナーズ マニュアル」 という内容のメッセージでした。(もちろん英語で表示されます。)

このメッセージは購入以来、たびたびでるのでそれほど心配しませんでしたけど、 ボンネットあけたらリザーバータンクのクーラントが空っぽになってたので後でびびりました。
ついこないだ整備点検を受けたのに・・・なぜ?!

しょうがないので、いつもトランクにつんでるクーラントで補充してだましだまし 乗ることにしましたけど、まあ水温系とチェックコントロールを信じていれば大丈夫そうです。
みなさん、ちゃんとボンネットあけてオイル、クーラント、ブレーキフルードぐらいは 自分でまめにチェックしましょうね、というお話でした。

ちなみに、うちの325はオイルへらないけど、クーラントはちょくちょく減ります。
バッテリー液はへらないけど、タイヤ空気圧は意外と減ります。
大変な車です、でも最高。(笑)

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