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運営方針について

(作成:1997年4月29日 改訂:2007年4月23日)

ようこそこのページへ このBMWおたっきーずの運営方針について。



日々変動していく「BMWおたっきーず」ですが、当ページの運営方針を この場でみなさまにお伝えしていきたいと考えています。
ぜひご一読くださいますようお願い申し上げます。


★免責事項

本「BMWおたっきーず」のブラウジングは利用者の責任において行って いただくようお願いいたします。

トップメニューより、クリックダウンされて発信される情報はすべて 利用者個人の要求であり、無差別に情報を公開している内容ではありません。
「BMWおたっきーず」では、さまざまな情報をいち早くに掲載することを 目的としているため、アクセス者によっては不快な情報や利用者が意図して いない情報を持った内容を掲載、紹介することもあります。
「BMWおたっきーず」では投稿内容等、掲載前に常識的なチェックはして おりますが、内容の真意、問題性、社会的影響までにおいて確認はできて おりません。
このため「BMWおたっきーず」では、このサイトが保有する内容の合法性や 道徳性、著作権の許諾、正確さなどについて責任を負いかねます。
メンテナンスコーナー、読者の声、ヘルプデスク、フリーマーケット、 ショップ紹介、チャット等で公開される情報については特にご注意いただく 必要があります。
発言者の情報を元にしたメンテナンス、会員間での売買、ショップとの やりとりにおいては各自の責任で上でおこなってください。

運営者 なかはしよしこをはじめ運営スタッフも「BMWおたっきーず」 の内容により生じた損害に対する一切の責任を負いません。
「BMWおたっきーず」のレイアウト、デザインおよび構造に関する著作権は 基本的になかはしよしこに帰属します。

2000.1.23 スタッフ一同


★投稿内容の著作権について

当ホームページへの投稿は、基本的に投稿者自身の投稿・公開意思の もと掲載されているものと致します。
また投稿内容における著作権は尊重し取扱いますが、「読者の声」や 「会議室」のようなハンドル名を使用した投稿(実名どなたが投稿 したのか誰もわからない)につきましては、法的には著作権を主張出来ない 場合もあるかと思いますのでご注意願います。
また、既に投稿された内容の削除、内容変更は基本的に出来ません。
あしからずご了承願います。

1999.8.1 スタッフ一同


★BMWおたっきーずの運営方針

出戻りおたく様から、大変貴重な意味有るご意見を頂きました。

(読者の声Vol.25 4/29付 一部抜粋)
4/29 No.79 出戻りおたく
こんにちは。出戻りおたくです。

このところの当HPのパワー、認知度、影響力は皆さんご承知のように恐るべきものがあります。 BMWディーラーのみならず、関連ショップでも当HPが頻繁にROMされていることは当然のこととしても、 きょう、街で見ず知らずのBM乗りから「ひょっとして出戻りおたくさんですか?」と窓越しに声を 掛けられたのには、正直言ってびびりました。 「遅れ参入おじゃまむし組」の出戻りですらこうなのですから、 中橋氏はじめ当HP執行部?の皆さんはさらに「スタート当初との思惑違い」に、良くも悪くも、 面食らっておられることだと思います。
このHPにUPされた情報はたちまち世界中(は現実的に大袈裟としても)少なくとも日本全国津々浦々 まではあっというまに伝搬するということに「インターネットなんだから当たり前のこと」と 分かっていたにもかかわらず、改めて驚きととまどいを隠すことが出来ません。
つまり我々が何の気なしにUPした、あるショップの特売価格が、その時点で全国の同様ショップの プライスリーダーになり、何の気なしに「ぼやいた」ディーラーのばか担当者(こういうのはどこの 世界でもいます)へ愚痴が、へたをするとそのディーラー全体が「ダメ・ディーラーの烙印」を 捺されることにもなりかねない、あるいは自分のシフトミスがもともとの原因で発生した 「のかもしれない」機関の不具合が、重大なリコール騒動にまで発展してしまう危険性をはらんで くる可能性があるのではないか? ある会員が「どこどこのショップは良かったよ(あるいは最悪だったよ)」と発言したとして、 その会員がどういった価値観に根ざしてそこを評価しているのか、例えば価格面なのか、 技術的裏付けなのか、その対応者の性格がたまたま彼の「お気に入り」だったら、 多少他のことには目をつぶって「あそこはいい」と言い切ってしまうことは誰にだってあることだし (出戻りの場合、ジェットセットがお気に入りかもしれないとか) まあ、世の中そんなもんです。
それに対してROM側の反応は、「へー、そうなんだ」とバックボーンが見えないままに、 盲目的に納得してしまいがちな「こわさ」がHPにはあるように思います。

つまり、当HPが既に、一歩間違えば「ペンの暴力」にもなりうる、 一種のマスメディアとしての力を持ちはじめた以上、 もはや一人一人の情報発信は「正確性」はもとより「社会的公平性」「正直さ」「冷静さ」に さえ根ざしたものでなければならないのではないか?と自分自身の反省も含めていろいろ 考えさせられる今日この頃です。
尚、この出戻りの発言が、決して当HPの特定の記述に対して向けられたものではないことを お断りしておきます。
皆さんのご意見をお待ちしています。

ご意見、投稿文中より出来る限り理解させて頂いたつもりです。

以下、ご意見の内容すべてに直接お答えする内容ではございませんが、玉テクより スタッフの考えを、出戻りおたく様をはじめ、みなさまに少しずつお伝えしていこ うと、本コラムを掲載致します。

<1.レビュー>
インターネットの中、ある面一人歩きして行く程の力を見せ始めた、「BMWおたっ きーず」ホームページ(以下BOHP)。そのパワー、ここまで成長した理由、それ は一体何なんだろう?、と過去を振り返るかたちですが、スタッフの中で、いろいろ と常がね話し合って来ました。
手前事の話で申し訳ございませんが、BOHPの運営、コンテンツ内容に関して今年 に入り、玉テクだけでも、約560通のメールを他の2名のスタッフより受信してお り、非常に緻密な、そして本音のディスカッションを繰り返してきております。今ま でには雨も降りました、そして地を固めることも出来ました。私たちスタッフは皆サ ラリーマンですが、BOHPに対して本気であることを、まず正直にお伝えしたいと 思います。

本年2月のYahooでのcoolサイト認定。これを期に、我々が進めてきたBOHPの意 味について談義いたしました。
玉テク自身は、職業上インターネットにも少しに関わるところの仕事をしているため 、何が起きていて、どう成功しつつあるのかは抽象的にですが、感じていました。し かし、即座に具体的な言葉で、その価値をスタッフと話し合うまでには行きませんで した。
そこで1冊の本を買って、スタッフに配りました。その本には、coolの意味、BOH Pがここまで伸びてきた理由となるものが示されていました。ここではその内容は割 愛いたしますが、スタッフはその本の言葉を通し一つの成功を感じ、新たな方向への 展開意識を、現状を理解した上に、考え進めるに至っております。
簡単にですが、今の時点スタッフが、どう考えているのか、そして方向性を少しまと め、みなさまと共通の意識のもと、今後のBOHPを創って行きたいと思います。

<2.テーマ、方向性>
箇条書きですが、テーマ、方向性を示します。

●最大テーマは、「BMWライフの創造」と、「ネットワークコミュニケーションの確立」

●ホームページは、スタッフが自らが「楽し」めて、「有益な情報」であると感じられること

●オフミの開催は、「コミュニティ」を具体的に創造する1つの手段として積極的に実施する

●インターネットがもつ「自立発展性」を最大限尊重する

以上が今の時点で、スタッフが一つとなり、目標とするキーワードです。
正直に言って、この先どの様な展開になるのかも、完全な予測はありません。また、 こらのことを全て成し遂げる、みなさまへの保証も、自信もありません。ただ、試行 錯誤スタッフで進めようとしている、方向であることをだけを、理解して頂ければと 思います。

<3.ペンの暴力について>
今回は、出戻りおたく様のご指摘にある、「ペンの暴力」について、「読者の投稿」 の書き込みに、直接影響がある内容ですので、コメントいたします。

インターネット(ここではWebコンテンツに限って意味します)は、今ではマスメデ ィアのひとつではありますが、全く指向の違う、新しいメディアだと体感、認識して おります。
従来の、不特定多数への情報公開メディア、テレビ、雑誌、新聞とは全ったく異なっ た情報発信形態であり、時代が向かおうとする、オンデマンドなサービス形態、を実 現する糧でもあると感じます。
その中で、BOHPで発信される情報は、「必要な人が、必要な時に、必要な情報を 得る」ものであるよう、オンデマンドなニーズに答えられる情報提供を、心がけてい くつもりです。

問題の「ペンの暴力」ですが、2通りのご指摘を頂いておると解釈致します。
一つは、特定者もしくは、それを読む任意の情報受信者に対する、事実上の誤解、損 失を招く恐れ。
二つは、BOHPに関係ない(情報受信者でない)人間、組織などへの影響。

一つ目は、情報発信内容には、発信者の責任もあると思います。しかしBOHPは先 ほどの、テレビ、新聞、雑誌ではありません。情報を選択、判断するのは情報受信者 にお任せしたいと考えます。
その為、「読者の投稿」への特別な規制などかけません。自由な発言があって良いと 考えています。
ただし、BOHPにて「有益な情報でないもの」、「楽しくないもの」等は、スタッ フの判断で無視させてもらう内容もあります。これはBOHP始まって以来から既に 行っております。(事実上は過去にはほとんど無かったですが)

二つ目は、Aさんの情報発信により、B社の売上が落ち、C社は儲かった。と言うよ うなBOHPとの関係の無い第3者への、影響力です。
これは、この先どのような社会的影響力をBOHPが持ったとしても、一切関与は致 しません。また遠慮も致しません。これを抑制することが、社会的公平性ではないと 考えているからです。
またこれを「暴力」とするかどうかは、やはり、BOHP情報受信者自身なのです。 受信者自身の個人の判断、行動であることをご理解願いたいと思います。
業者の方で、このように書くと商売に不安を抱かれるかもしれません。しかし、本来 の資本主義、自由競争の意味と考えて下さい。与えられる商品を買うのではなく、ほ しい商品を良い条件で買うことが一般消費者の望むところだということをご理解して 下さい。BOHPの中に飛び込んで、声を上げて商売して下さい。「ショップ情報」 はそのためにあるのです。現在掲載3社様とは非常によいお付き合いを実現させてい ただいていると思います。ご理解のほどよろしく願います。

以上、責任は全て情報受信者に有り。と、そのBOHPは責任を逃れているように思 われる方もいらっしゃるかもしれません。
これからの時代、ますます各個人の価値観をもとにした、生活が重要になってくると 思われます。
BOHPは、マスでもなく、宗教でもなく、まったく新しいコミュニティだというこ とを感じとって下さい。ここから生まれるものを、それぞれ感じ取って下さい。
そして、インターネットの持つ最大の特徴である、「自立的発展性」のエネルギーの 中、ひとつの「BMWライフを創造」させて下さい。
価値観の違う方、共感出来ない方はあって当然です。それらは否定されるものでなく 、また違った方向性で、新しい「コミュニティ」をここから分岐させ創造して下さい。 拡がるエネルギー、これが今感じられるBOHPのパワーなのです。

みなさんと共に新しい時代、新しいコミュニティの創造に向かって行きたいと思って おります。
これからも試行錯誤を繰り返しながら、前進して行きますので応援よろしく願います。

1997.4.29 文責:玉テク


★安全運転のお願い

スタッフより、ちょっと最近気になることをご連絡致します。
この頃、読者の声にてBMWの「走り」に関しての性能を、一般道での試乗や、山道での走行を 中心に盛り上がっている部分が、かなり見受けられます。
性能の表現をどう行うかは、全く自由です。また、投稿内容に関する自由も 先に掲載の「運営方針」通りです。
しかし、その投稿内容に明らかな危険や、また、何らかのリスクを伴う情報である ものが含まれています。
投稿される方は、楽しみの反面のリスクを、十分に理解された上で、また社会規範 にも問題がない上で試され、書かれていると思います。
しかし、BOHPの読者には車に関して色々なレベルの方がいらっしゃいます。
若いこれからの、おたっきーずドライバーが、「若気の至り」とならないよう 是非「リスクを含めた教育」をしてあげれるような、情報を盛り込んで頂くことを 願います。
また、全てのみなさまの日頃の安全運転を切にお願い致します。
BMWを楽しむ為には、安全を差し置いては楽しめません。
より良い車社会の為にも、そして、我々の「BMWライフ」の為にもよろしくお願 いいたします。

1997.5.21 スタッフ一同


★プライバシーポリシー

会員登録データの個人情報取り扱いについて

BMWおたっきーず(以下当サイト)では、会員登録にて知り得た会員様の 個人情報を、法律によって要求された場合、あるいは当サイトならびに 運営者の正当なる権利や財産を保護する必要が生じた場合などを除き、 当サイトの運営目的以外に利用するようなことは一切行わないことと致します。
また、当サイトでの運営目的としても、現在(2001.7.1現在)共有と開示の範囲を 次の様に規定して取り扱いいたします。

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 1)会員番号
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 6)会員登録時のコメント

2001.7.4 スタッフ一同

みなさまのご意見のメールをお待ちしております。

メールの送り先は、
bmw@bohp.net (スタッフ一同)

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