ところで質問です。僕の車は92年式のE36。そろそろキドニーグリルが古臭くなってきました。97年のに付け替えてもいいかなあと思うんですが、互換性はあるのでしょうか。ディーラーの人に聞いたら、大きさが違うからフロントマスクと一緒に交換しなくてはダメです、とのこと。でも、前にメッキの太さは違うけれど、枠の大きさは同じなのでグリルだけ取り替えられると聞いたことが何回かあります。果たして、真相はいかに。御存じの方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
97年型ルックに変換中のグラシルでした。
今日(9日)にニコルの青山ショウルームでNEW ALPINA B3を
見てきました。価格表では「4ドア 6MT」で 797万円 でした。
(E36のB3 3.2の29万円UP)
インプレは、「オーラが薄くなった」ことを強く感じました。
我々の世代(S39年生まれ)が昔から持っているアルピナのイメージとは
違うベクトルを目指した車だと思います。
でも、実際はそのベクトルにおいては良い車なんでしょうね。
【No.2078 : じ・んごろー 様】
こんにちは。久しぶりに自分の名前が出ていたので・・・。
(そうそう、E30フルオープンさんとモスラさん、愛車の方は大丈夫ですか?
お大事に!)
> No18 ゴジラさん
> ご無沙汰しています。
> 覚えていて頂いているでしょうか?
もちろん覚えておりますよ!
> 購入してから不安いっぱいでこれまで乗ってきましたが、力強
> い味方を得られたように思えます。
> ゴジラさん、貴重な情報ありがとうございました。
>
> いつも感じますが、やはりこの「読者の声」欄に掲載されている
> ユーザーの生の経験談が最良のマニュアルのように思えます。
そうですね!! BOHPの最大の魅力は、ユーザーの生の声が入手でき、
わからないことは誰かが真剣に答えてくれるる、つまり「素晴らしき仲間」
がいることですね。
(個人的なことで)何かありましたらメールでもOKですよ!
今年もみなさんにとって、よい一年でありますように!
(今年もTeam E30をよろしくお願いします。)
東京オートサロン(TAS)へ行ってきました。
ほとんど国産車で輸入車はごくわずかでしたが
BM関係は、StudieのE46(実際には橋本コーポレーションブースで出展)、
ブレイトンのE46-328(MT)、レーシングダイナのE46-328(AT)を含め
計5台のE46が出展されてました。
個人的にはブレイトンのE46、レーシングダイナのE46は
きれいにまとまっていたように思えます。
それとベロフからHIDを後付けできるセットが128K円で2月より発売されるようです。
実際にモノを見ましたが、バラスト、イグナイタともに小型化されています。
また、H1だけでなく、HB4、H7、H4等も用意されるようです。
販売はアルファインターナショナルですが、どこのショップで扱うかは
直接アルファの方へ問い合わせなければ分からないとのとこ。
ご参考までに・・
早速、1月9日にスキーにいってきました。
E-36・323i・ASC+T・AT・タイヤはブリザックMZ-02です。
当日は群馬の玉原に行こうと思っていたのですが、当日は前日からのドカ雪、それからのドカ雪の予報もあり、自分の車も初めての本格的雪山への挑戦ということもあったのですが、他の車のほうもちょっと心配だったので、水上ICから3キロのノルン水上へ行ってきました。
最初は玉原へ行こうかとも考えて沼田IC当りをうろちょろしていたのですが、一般道は白いままの雪が圧雪状態であり、これからも降り続けると、ICを降りてから20キロあまりも山を上るのはしんどいなと思って、ちょっと本格的山道はこの際遠慮しておきました。
沼田は標高が高いところにあり、国道17号にでようと降りていったカーブの直後の信号で、やはりちょっとスリップが発生したようです。急ブレーキではなく、慎重にブレーキを踏んでいたのですが、乾燥路の感覚より50センチくらいオーバーで止まることができました。前の車とは1メートル位は余裕がありましたが。ことときは最後の50センチのところはABSが効いていました。気温は−3.5度くらいでした。
その後、圧雪路を水上方面へ走っていたのですが、速度も40キロ程度なので、特段に普通に走れていました。
水上市街地から水上ICに上る割と急な白いままの圧雪路の急カーブを走ることがありましたが、このときはタイヤが滑っているという感覚はなかったのですが、インパネでASC+Tが効いていることが何度かあったようです。
水上ICからスキー場までは当然のごとく山道なのですが、感覚としては箱根新道くらいで、急カーブの急な上りという箇所はありません。この道は車の量も300台くらいは通過した後なので、車輪のところはちょっと茶色くなっている感じでした。したがって、上りのときはスノーモードで運転していたのですが、アクセルワークをちょっと乱暴にすると、すぐに前輪の滑りの感覚は伝わってきており、相当の頻度でASC+Tの司令があったようです。しかし、やさしいアクセルワークではASC+Tはほとんど使われなかったようです。
帰りは、日帰りで朝より雪がひどかったのですが、水上ICまでの道路の状況はあまり変わりありませんでした。気温は−2.5度でした。下りは2速ホールドで降りたのですがABSもASC+Tも司令が出ませんでした。ちょっと広いところではあまりにも遅いパジェロをバスとともに追い越したのですが、40〜50キロぐらい出たのだと思いますが(余裕がなくメーターの確認はできませんでした。)全く問題はありませんでした。
したがって私なりの結論ですが、スタッドレスをはいていれば、かなりの山まではミラーバーンや白いままの圧雪状態でなければ行くことが可能。(ただし、乾燥路と同じ運転というわけではありませんが。)ですから、新潟・上越方面のスキー場であればチェーンなしでも大丈夫でしょう。
←これは10年前のFF車・スタッドレス・チェーンなし・トルコンなし(92レビン)とほぼイコールです。
標高が高く、道が細い群馬のスキー場についてはまた2週間後くらいにトライしてみます。
←92レビンではゴムーチェーンをはきました。前を走っていたレビン(タイヤは確認できなかったのですが)が、白いままの圧雪路でそれほど勾配のない上りの右折でコントロールできなくスピンしたのを見たので、すぐにゴムチェーンを付けました。
しかし、山の天気は何が起こるか分かりませんし、ちょっとした状況の違いで路面の状態も大きく違うことが考えられ、特に山の中では身動きができなくなるという可能性もあるのでチェーンは必ず携帯しましょう。安心料です。
皆さんも、BMW・FR車で雪道も安全に大いに楽しみましょう。